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新里たける Takeru Niizato

新里たける Takeru Niizato / 2023年 ハウステンボス美術館にて

新里たける  TAKERU NIIZATO

油彩画家 Painter / Japan
1982年、佐賀県武雄市生まれ。
高校卒業後音楽の制作に打ち込むが、2007年、突発性難聴により無音の世界となった。絶望していた時に見た夢の中で一匹のクマノミが「絵を描きなさい」と耳元でささやいた。その光景を絵として描き留めたことをきっかけに油彩画の制作を始める
2010年、大丸福岡にてにて初個展。油彩画を中心に、陶芸、木工作品のほか、自作BGMも公開。2022年、佐賀美術館内アトリエにて古い画室を模した展示、2023年、ハウステンボス美術館では過去12年間に制作した100点もの作品を展示。以後の個展でも会場への道のりを含め幻想空間の演出に力を入れている。
年表 Biography
新里たける

表現手法  Expression

想の世界や夢の中で見た光景を、油彩による伝統的絵画技法を用いて表現。不可思議な世界観、心象画としての抒情性を追求している。

また陶芸や木工による立体作品も制作しており、デザインを油彩画と連動させることによって、色や形の本質的に持つ意味を深めようとしている在は音楽の制作、音と色を変換する装置の開発にも取り組む。

■総合芸術〜分野ごとの作品制作法〜>

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